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王子よ何処へ・・・

王子との笑えない日々・・・、どうすりゃいいんすか・・・

送別会での涙は・・・

王子の前任の常務の送別会があった翌日、私は王子のところに行きました

エース先輩への優しいことばと振る舞いが、ほんとにナイスだったので、そのことを伝えようと思ったのですが・・・



「王子、昨日はお疲れさまでした」

「ぴ★すけさんもお疲れさま」

「王子、なかなかよかったすよ~、あのエース先輩への一言」

「エースさんもずいぶんと泣いていたからね」

「王子は優しいって、みんな言ってますよ~」

「そんなことないよ」

「そんなことありますよ~」

「そんなことないよ、だってさ、ぴ★すけさんも泣いてたけど、なんでエースさんは泣いていたと思う?」

「いや、私の場合はもらい泣きがほとんどですけど、やっぱ、お世話になった人が会社辞めるんでさみしいからじゃないすか?」

「そうだよね、エースさんは常務がやめるから、さみしくてしかたがないんだよね」

「そうでしょうね~」

「そうだよね、エースさんは常務がいなくなるから不安になってるんだよね!」

「・・・(あら?ちょっとばかり語気が・・・)」

「今度は僕が上司になるのに不安だから泣いてたんだよね!」

「いや、王子、そう言う訳じゃ・・・」

「いや、そうだよ!エースさんは僕が上司になるのに嬉しくないんだよ!だから泣いてたんだよ!」

「いや、王子、それはないですって・・・」

「なんで?ぴ★すけさん、なんでそう言いきれるの?」

「いや・・・、でも、きっとそうですって!」

「そんなことないよ!お母さんも言ってたけど、嬉しかったら泣くはずないじゃない!」

王子・・・




まぁた、お母さんかい~っ!

お前の母ちゃんは余計なことしか言わんの~っ!



結果、エース先輩は送別会での涙がきっかけで、反王子派にリストアップされてしまいました・・・





ちなみに・・・

その日、王子はこんなことも言っていました・・・





「ぴ★すけさんだってそうでしょ!僕がいなくなったからさみしくて泣いてたんでしょ!」




誰が泣くかっ!
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送別会

王子が常務取・・・、王太子になる少し前

王子の前任の王太・・・、いや常務の送別会が開かれました・・・


その常務さんには、私も大変お世話になっていて、会社を退職されることがさみしくてしかたがなかったのですが・・・

何と言っても、直属の部下であったエース先輩は本当にさみしそうで、見ているこっちまでグッときてしまうくらいでした


送別会は、常務さん、エース先輩、私、それに王子もいて、全員で10名いないくらいで、たんたんとすすみ・・・

ラスト、常務さんの挨拶がありました


すると・・・

エース先輩、常務さんの挨拶を聞きながら、色々なことを思い出していたのでしょう

まさに男泣き!

必死に涙をこらえながらも、あふれる思いを抑えきれないって感じで、男泣きしてしまいました



それを見ていた私も、もらい泣きも含めて涙してしまい、一気に送別会はしめっぽい感じになってしまったのですが・・・



そこで、そっとやさしくエース先輩の肩に手を置き、なぐさめるように語りかける人が!






そう!






王子です!





エース先輩は王子よりも幾つも年上ですが、新しい部署では王子が上司で、エース先輩が部下

王子はエース先輩にこう言いました



「さみしいかもしれないけれど、これから一緒にがんばって行きましょ~」



なんと、王子のこの一言で送別会はさわやかな感動に包まれ、終わりを告げるのでした(おおげさ?)




常務さんも、王子に仕事を任せることは不安でも、王子とエース先輩はじめ残された部下たちが上手くやっていけると安心したようで喜んでいました

めでたし、めでたし





とは行かず・・・

翌日、私は王子から予期せぬ言葉を聞くことになるのです・・・



(すみません~、まだまだ続きます・・・)

王子の部署

我が社の経営戦りゃ・・・、王子の部署には王子の他に5人の社員がいます

簡単に説明すると、こんな感じ・・・

1.私よりもちょっと先輩で、頭のキレる、若手(中堅?)のエースって感じの人
2.同じく私よりもちょっと先輩なんすけど、人は良いけど、仕事とかはさえない感じの人
3.さらにちょっと先輩で、人も良くて、仕事も人づきあいも一生懸命な人
4.唯一の女性で、割りとドライなんだけど根は感じいい人
5.う~ん、メガネのおじさん

最後のおじさんを除くと、20代後半から30代半ばまでの、割りと若い人で構成された部署、ですかね



当然ながら部署のトップは王子なんですが、王子に仕事を期待するのはとってもミラクルなことなので、主に仕事は1番のエース先輩が取り仕切ることになるんですね


エース先輩は王子は来る前から同じようなポジションで仕事してたから問題はなかったのですが・・・


あることをきっかけに王子からイジワルされるようになってしまうのでした・・・


それは・・・


(例によって続きます)

王子会

「絵踏み」の結果、メールをもらった人は、私も含めて全員参加を表明し・・・

王子や、王子に群がるおじさんたちは、すっかりご満悦のご様子・・・

そして、「絵踏み」に納得できなかった人や、「絵踏み」の権利さえ得られなかった人たちが、それぞれの思いを抱える中、王子会の当日を迎えました・・・



会場は、有名な老舗○○鍋の店・・・

雰囲気も良いし、出てくる料理も好き嫌いはあるかもしれないけど、大半の人が喜んで食べてる・・・

主役の王子は、参加者に声をかけ、お酌をし、なんだかんだホスト役もできている・・・

なんだか、おじさんたちの思惑みたいな話がなければ、とってもいい飲み会のような気がしてくるくらい・・・

気がつけば、普通に飲んで、食べて、楽しんじゃってる人がほとんど・・・




あれ?こんなんでいいの?多数派工作なんじゃないの?




とは言いませんでしたが、王子を見てたら、自分主催の会にたくさん人が来てくれて、ワイワイやってるのが嬉しいみたい

おじさんの思惑なんか、王子には関係ないと言うか、理解できていないんじゃないかと思えてきました



まぁ、こんな会ならあってもいいのかな~って思いながら、絵踏みをさせられることもなく、袖の下を渡されることもなく、王子会は終了しました・・・



店を出る際、王子が会計をしてたのですが・・・

みんなから集めた会費では支払いが足りないみたいで、おじさんたちから追加徴収してました・・・


どうやら王子の会費設定が安すぎたみたいで(当たり前ですが・・・)、王子は5万くらい支払い、おじさんたちも一人2万くらいは徴収されたそうです・・・



う~ん、結果、立派な袖の下???

ですかね・・・


王子からの招待状

何と言えばいいか・・・

王子を囲む会?的な飲み会が開かれることになりました


王子を支持するおじさんたちが、まるで後見人みたいな感じで、幹事は主役である王子・・・




その始まりは、突然の王子からの社内メールでした

会社の中堅から若手社員、約20人にあてて出され、内容は大体こんな感じ



社員のみなさんへ

○月○日、XX:XXから「○○」にて懇親会を行います。
参加される方は添付のエクセルに書かれている順番にハンコを押して、次の人にメールしてください。

参加費
役職者 3,000円
男性  1,000円
女性   500円

全員にまわして、×月×日までに私まで返信ください。


                       王子より


特段、なんてことない飲み会の案内ですが、そこそこ有名な鍋料理の店なのに安過ぎる?会費と、何故かメールで回覧しなきゃならないというめんどくささが、いやな感じ・・・

しかもハンコって・・・




メールが発信された翌日、社内は「王子会」の話で持ち切りになりました

一部、会費が安くて喜んでいる人もいましたが、メールをもらった社員は一様に不幸の手紙をもらったようなリアクション・・・

さらには順番にまわさなければならないというルールが、誰が最初に不参加を表明するのか!と、まさに「絵踏み」の様相・・・

また、その順番にも意味があるのか、ないのか、王子の中での社員の格付け???なんて話も出たりして・・・




しかし、それよりも何よりもメールをもらえなかった人たちもいて・・・

若手社員の中には、メールをもらえずにしょげてしまう奴もいたり・・・

他にも、メールはもらったけど用事があって行けなくて困ってる奴、行きたくないけど上司から行けって言われている奴、逆に行くなって言われている奴・・・


なんか、とっても社内はやな感じになってしまいました



王子本人はすっかり一大イベント?の開催に毎日ご機嫌で、そんな社内の状況には無頓着でいい気なもん・・・



はぁ~・・・


(続きます・・・)

王子の工作


王子が常務取・・・

長いので、王太子になってしばらく

うちの会社の中にいや~な雰囲気が漂いはじめました



どうあがいても、いつかは王子が王様になることは間違いないので、慌てることはないと思うのですが・・・

王子が王太子になって、王子をやたらと持ち上げるおじさんたちと、王子を無視する訳ではないすけど、どちらかと言うと外そうとするおじさんたち・・・

二つのグループが色んな場面で衝突(大げさかな?)するようになってきたのです


まぁ、元々、おじさんたちは仲良しではなかったのですが、はたから見たら、見っともないというか、大人げないというか・・・


これが「派閥争い?」なんつって笑って・・・、笑って・・・、笑えないもんすね~

おじさんたちは、私たちクラスにまで、相手方の悪口を言ってみたり、こっちについたら得だとかどうだとか・・・

王子派じゃないおじさんたちはクーデターでも起こす気か?!

なんてことも考えてみたり・・・


少々、話が長くなりましたが、そんな状況下、王子派が多数派工作をすべく、王子を中心とする会が開かれることとなりました・・・


(はい、もったいつけて続きます~)

王子が王太子になる前に・・・

ちょっとだけ前置きめいたものを・・・

我が王子、年齢は29歳

一流の会社で数年間の修行を経て、社長の息子だけに、未来の社長として我が社に入社

以来、いくつかの部署で経験を積み、この度、晴れて王太子とも言える常務取締役に就任することになりました



私見ですが、王子は見栄っ張りで嘘言癖があってワガママで、いざというとき逃げちゃうチキン野郎で居眠りばっかりしてますが

心の奥底にはやさしい一面もあります(奥底過ぎちゃって、人には丁度伝わらない感じですが・・・)



ただ、ここから先は、王子も強く王位継承を意識するせいか、黒幕である女王のせいか、ばかばかしくて苦笑いできた王子との日々は徐々に失われ、つまらなくて笑えない日々になってきます



このブログもなんと言えばいいのか、吐き出すだけの感じになるんじゃないかと・・・



ご訪問頂いたみなさまに不愉快な気持ちにさせることがあったらごめんなさい(今までもちょっとはありましたですね・・・)



何はともあれ、引き続きくだらない話にお付き合い頂ければと思います

よろしくお願いいたします・・・

王子への逆襲

突然、なんとも理不尽な女王からの手紙を王子に突き付けられ・・・

私は、おさまらぬ怒りを会議室から出ようとする王子にぶつけることに・・・




「王子、ちょっと待ってください」

「どうしたの、ぴ★すけさん」

「王子、女王にちゃんと説明したんですか?」

「そりゃ、ちゃんと説明したよ」

「おかしくないすか?賞味期限がどうのって、取引先の人たち、全部食べきってましたよね?」

「そ、そうだね・・・」

「じゃ、取引先の人たちが翌日食べてお腹こわすことないすよね?」

「そうだね・・・」

「なんで、女王にそうやって説明しないんすか?」

「いや、それは・・・」

「それに、みなさん喜んでましたよね?違います?」

「たしかに・・・」

「だいたい、そのお菓子だって、先代、王子のお祖父ちゃんが昔からよく配ってたって、取引先のお偉いさんだって懐かしそうにしてましたよね?」

「そ、そうだね、いろいろ昔話してくれたね・・・」

「それから、言いだしたのは誰でしたっけ?私ですか?え?上司さんすよね?だったら手紙は私じゃなくて、上司さんに渡されるべきじゃないんすか?おかしくないすか?」

「そ、それはそうなんだけど・・・、しょうがないじゃない、お母さんがそう言うもんだから・・・」

はぁ?・・・、お母さん?王子!いったい幾つなんすか?いつまでもお母さん、お母さんって、何言っちゃってるんすか!」

「・・・」



ちょっと言い過ぎかな~とも思ったんですが、なんか言い始めたら止まらなくなっちゃったていうか・・・



「つうか、王子!結局はお客さんがどうのじゃなくて、持って帰ったお菓子がたくさんで食べきれないとかって言ってんでしょ?女王がそれでキレてんでしょ?」

「ち、違うよ、そんなことないよ・・・」

「い~や、違わないでしょ!王子持って帰ったやつ、結構な数のお菓子が入ってたから、食べきれなくて、残っちゃったから女王が言いだしたんでしょ?そうなら、そう言えってば!そんなね、えっらそうに会社の名前がどうだとか言ってないで、てめぇが食いきれねぇって、そういうことでしょ!」

「そ、そんなことないってば!」

「い~や、絶体そうだ!」

「そんなことないよ!だって全部食べたもん!」

「えっ?・・・」

「とにかく、手紙は渡したからね!もう二度としないって約束してね!お母さんにちゃんと言っとくから~!」




そう言って、王子は会議室を出ていきました・・・

食べきれなくてキレてるもんだと思ったんですが、食べ過ぎでキレていたとは・・・


ちょっとおとなげなかったすかね~

つうか、王子、子供じみてるというか・・・こんな王子が王様になってしまったら・・・

女王からの手紙

突如、王子から会議室に呼び出され、渡された女王からの手紙

正直、突然過ぎて、びびっちゃいましたが

その内容は・・・

なんと・・・




ぴ★すけ殿






から始まり、長々と色々と書いてありましたが、要約すると・・・


取引先になまもの、しかも賞味期限ギリギリのものを持っていって、取引先の人が食べきれなくて翌日食べてお腹でもこわしたら、会社の名前に傷がつくので、二度とやらないように・・みたいなことが書いてありました

読み終わり、王子の顔を見ると、王子は若干ばつが悪そうにしながらも、私にこう言いました





「お母さんもこう言ってるので、次からは気をつけてください」







はぁ?

ちょっと待てぇぇぇぇえいぃぃぃ~



私の怒りはおさまらないので次回へと続くのでした・・・









王子の手土産

お客様への挨拶(と言っても1軒だけですが・・・)は、まさかの身内話でしょっぼ~いオチがつきましたが・・・

王子の王太子就任前の最後のイベント!

仕入先への挨拶訪問です!



仕入先の皆さんは、王子のことを大体は理解しているので、お客様の時のような心配はいりません~

気楽な気持ちで、王子、上司さん、私の3人で出掛けたところ・・・



私の上司から提案がありました

それは、手土産を持って行こうということ



たいして珍しい話ではありませんが、手土産は手土産でも、王子のお祖父ちゃんである先代社長が好んでお客様にお配りしていた老舗和菓子店の超有名な和菓子(詳細は控えさせて頂きます)

仕入先のお偉いさんにも先代を思い出させたりして、王子の王太子就任にも華を添える手土産になるんじゃないかと

上司さんの計らいです(いいとこあるね~)



そして、仕入先では超有名な和菓子であることもあり、担当の人、上司の方、アシスタントの女性の方も、みな大喜び!

お偉いさんなんかからは、上司さんの狙った通り、先代の思い出話も出て、王子も色んな話が聞けて大満足!



笑顔で仕入先を後にし、直帰の帰り際、上司さん、王子にも手土産を渡します

先代の好きだった和菓子をもって、家でお母さんと食べてください!・・・今日の上司さんは冴えてます~


王子も嬉しそうに帰っていきました





が!


その翌日、私、期せずして王子のお母さん、女王からお手紙を頂くことになるのでした・・・!

その手紙には!




続きます~

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思い出しながらの、不定期な感じの更新になると思いますが・・・読んで笑ってやってください
コメントも頂けるとうれしいです~

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